2020年までに月面上に無人探査基地をつくる

政府の宇宙開発戦略本部が、無人の探査基地を
月に設けることなどを盛り込んだ報告書案を
提示したとのこと。

以下、サイトより引用。
政府の宇宙開発戦略本部は25日、「月探査に関する懇談会」(座長・白井克彦早稲田大総長)を開き、2020年までに計約2千億円を投じて無人の探査基地を月に設けることなどを盛り込んだ報告書案を提示した。まず15年に月面を短期間探査し、20年には月の南極域に太陽光発電でのエネルギー供給機能や通信機能を備えた無人基地を設置。1年以上かけて、月の内部構造などを調査するとしている。
10年後に月に無人探査基地 宇宙開発戦略本部が報告案 - 47NEWS(よんななニュース)

ただ現段階では、報告書がまとまっただけなので
今後どうなるかはまだまだわかりませんが、
期待したい流れです。

■参考サイトURL
10年後に月に無人探査基地 宇宙開発戦略本部が報告案 - 47NEWS(よんななニュース)
2020年、月に日本基地…探査戦略まとまる : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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月に水

水,月,moon

NASAが月に水があることを突き止めたというニュース。
10月9日にNASAの月クレーター観測機「エルクロス」を
月面に衝突させた結果、水が観測できたとのこと。
NASAは先月9日、エルクロスのロケット部分と本体を、太陽光がほとんど当たらず氷が多く存在する可能性の高いクレーター「カベウス」に高速で激突させた。その際に舞い上がった大量の噴出物の成分を分光器で調べた結果、95リットルに相当する水分の飛散を確認した。観測チームによると、探査機の激突によって、月の上空に水蒸気や細かいちりの層が生じた。太陽光に当たって凍っていた水が水蒸気になったとみられる。また、下層の比較的重い土砂などの噴出物からも水分の存在が確認できたという。NASAの観測チームは記者会見で、「顕著な量の水が見つかった。月の神秘を解明する上で新たな一ページを開くものだ」と指摘した。月の水の解明がさらに進めば、将来の有人月探査にあたって飲料水を確保できるだけでなく、水を分解して、水素をロケット燃料、酸素を宇宙飛行士の呼吸用に活用することも可能になる。
NASA:「月に水」やはりあった 探査機衝突、噴出物を分析−−初確認 - 毎日jp(毎日新聞)

月に水はあるのではないかと言われ続けてきましたが
ようやく実際に観測できたようですね。
少し前に月で観測を行っていた、日本のかぐやでの
観測では、水は見つかっていなかったので、ちょっと悔しい
感じもしないでもないですが(笑)、今後の月の
活動の幅が広がることに期待したいです。

■参考サイトURL
NASA:「月に水」やはりあった 探査機衝突、噴出物を分析−−初確認 - 毎日jp(毎日新聞)

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Google Earthに追加されたmoon機能がすごい

google earth moon
先日Googleより発表された、Google Earthのバージョンアップ版。
moon機能が追加となり、月を3D表示できます。
それにしてもこのような新機能の発表をアポロ11号の
月面着陸40周年を迎える7月20日に、行うところが粋ですね。
→ダウンロードはこちらから:Google Earth

google earth moon
月球儀のweb版といったところでしょうか。
ズームインできるところが、月球儀web版の大きな魅力の1つですし、
映像も盛りだくさんです。
これほど直感的に月の映像を探しやすいツールはないでしょう。



Google Earth Moon機能の紹介動画がこちら


google earth moon jaxa
なんと、このmoon機能はかぐやで撮影した動画とも連動し、
かぐやが撮影した映像を見ることができます。
青い四角のマークが、かぐやからの映像(?)ぽいです。
かぐやの映像は何度か見たことがありますが、
Google Moon と連携することによって、実際にがぐやが
撮影した場所が直感的にわかるというのはよいですね。


google earth moon 日照
日照機能もあります。
この機能を使うと現在太陽の光があたっていない場所は、
影となり暗くなります。また画面上部のスライダーで時間指定も
可能です。しかも再生ボタンを押すと、月に太陽の光があたる
様子をアニメーションで再生してくれます。
これはおもしろい!


nasa jaxa 動画
NASAが撮影した、月着陸の瞬間の動画もあります。
これは有名な動画ですね。


アポロ ポリゴン
月着陸船の3Dポリゴンもあります。
ちなみに上記写真は、apollo11号時の
月着陸船イーグル。


google moon 星条旗
星条旗もしっかり立ってます。
こうみると、月にたつ日本の旗も見てみたくなりますね。


アポロ11号 NASA
パノラマ写真もあります。
カメラのマークをクリックすると軽く自転しながら、
写真の付近へ舞い降りて行きます。
また画面右上の四角い箱の中を、マウスで指定することで
パノラマ写真内を自由に移動できます。


google moon アポロ
月から見る太陽。太陽まぶしい〜。
大気がない状態だといかに太陽の光が
強く照らすのかがわかりますね。


かぐやが打ち上げられたときに、その映像を見て
何だかすごい映像を見た感じがしていたのですが、
月面に降り立ち、そこからの撮影したNASAの映像は
30年たっても色あせない力強さをもってます。
また日本のかぐやの情報も掲載されています。
今後もどんどん情報が追加されていくことになるかと
思いますので、月の代表的な情報総合情報ツールが
出現したといって過言ではないでしょう。
今回のgoogle earth moon機能によって、月の映像を
簡単に閲覧できるようになり、キーワード検索機能やあらかじめ
登録されているイベントによって普通の人でも、
直感的に月に関する情報に接しやすくなっています。


また直感的に操作を行えるメリットとして、そこには言葉の壁が
ないことが大きいと思われます。これまでもnasaの写真はインターネットの
どこかにはあったのでしょうが、なかなかそこにたどり着くには
難しく、たどりついたとしてもそれに関連する画像がどれか
わかりにくかったりしたのですが、今回は各機能の言葉が
わからなくても、直感的に他に関連する画像にたどり着くことができます。
つまり、点としてこれまで存在してた棒大な映像データが、
すばらしいインタフェース機能を備えたツールによって
線や面としてつながり、さらに大きな意味を持つようになった
ところに新しい価値が生まれたと言えるのではないでしょうか。

google moon earth

googleの宇宙に関する取り組みを見ていると、
nasaのインターネット部門の機能を、googleが担い始めているようにも
見えますが、逆にnasaにとっても自分たちは保有するデータに集中し、
まわりのツールにおいては外部の企業を活用することで、ネットを
つかっての宇宙リテラシーの向上にうまくつなげているような気がします。
今後もgoogleの宇宙に関する新しい機能には注目していきたいですね。


■参考サイトURL
Moon in Google Earth|youtube
Google Earth

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